2014/07/16
CATTINO カッティーノ
去年の年末、12月27日に、待望の住宅エコポイントに関する閣議決定がなされました。
省エネ住宅ポイント制度との名前平成26年度補正予算の成立を前提としています。
正式には国会での審議を踏まえ制度として創設されます。
申請書や交換商品等は、事務局決定後の公表になります。
1月19日に更新された国土交通省のHPに説明会資料がアップされている資料が、今までの資料で
一番わかりやすくなっています。
http://www.mlit.go.jp/common/001066385.pdf
予算成立後に事務局の体制が整い次第決定しますとありますが、ポイント発行申請 : 平成27年3月上旬~
で、出来るだけ早く、ポイント発行しておくことが、予算上限に伴う打ち切りを避ける、唯一の方法だと
考えられます。
省エネ住宅ポイント制度のために、マイホーム計画を進めるのは、本末転倒ですが、タイミングが合うので
あれば、確実に制度を利用出来るように意識すると、楽しいポイント交換が待っています。
個人的には、前回同様の省エネ基準を、もっと厳しくしてほしい気持ちが強かったのですが、少しでも、
エコロジカルフットプリント(http://casavivace-osaka.jp/archives/1248) の改善になるならと考えないと
いけないんでしょうね。
商品に関しても、地産地消やエコ商品を、ストイックな感じではなく、センス良く設定していただける様、
期待しています。
nakamura@e-shinwa.net
中村大樹
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