2014/07/16
CATTINO カッティーノ
ブログをご覧の皆様、こんばんは!
進和ホームの幸せづくり専門家佐野です!
今日の日経新聞の折り込みに気になる記事が掲載されていたので
自分なりにまとめてみました。
内容は、ホルモンの働きと影響についてです。
ホルモンには男性ホルモンと女性ホルモンの2種類が存在します。
その分泌量の変化が心と身体に影響するのは自然なことなのです。
男性ホルモンは、社会性や冒険心を高め
女性ホルモンは、身の回りを守ることに関係しています。
この2つのホルモンは、男女両方に備わっているものであり
年を取るにつれて男性は男性ホルモンが、女性は女性ホルモンが減少するんです。
だから、定年を迎えたご主人があまり外に出ずに家でゴロゴロするようになった…と
奥様が不機嫌になるのも分かるのですが、これはごく自然なことなのです。
逆に、女性は家にいたがる男性とは違って積極的に社会に出ていきたくなるようですね。
こういった男女がお互いに感じる『なぜ?』は
ホルモンの働きを知ることで理解できるのではないでしょうか?
男性ホルモンと女性ホルモンのバランスが夫婦で逆転した時のことを考えた
空間づくりやリフォームなんていうのも面白そうですね。
ちなみに男のオーラ=男性ホルモンというように
きわめて男性ホルモンの分泌量が多い人は、会話のセンテンスが短く
おまけに印象的な言葉を使って相手の心をつかむという特徴があります。
そして、その代表とも言えるのが小泉元首相だと思います。
あの大相撲の表彰式での『感動した!』というたった4文字で
あれだけ人々を沸かせる小泉さんのオーラは凄いです。
私も、短いセンテンスとお客様の心をつかむ言葉で
目の前のお客様を一人一人幸せにして、男のオーラを纏いたいものです。
最後に指の長さで男性ホルモンチェックができる方法をご紹介します。
実は指の長さは、母親のおなかの中で胎児期に浴びた男性ホルモンと
女性ホルモンの量で決まるというデータがあるそうです。
男性ホルモンを多く浴びた場合は、薬指が人差し指より長く、
女性ホルモンを多く浴びた場合は、人差し指が薬指より長いと言われています。
前者は数学に強く、後者は言語能力に強いという傾向も見られます。
ちなみに、私は数学に強いみたいです!
Mail:sano@e-shinwa.net
佐野暢亮
様々な情報をお知らせします。