2014/07/16
CATTINO カッティーノ
ブログをご覧の皆様、こんばんは!
進和ホームの幸せづくり専門家佐野です。
ようやく最近になって暖かくなってきて春の訪れを感じられるようになってきましたね。
しかし、暖かくなると同時に私たちを悩ませるのが花粉症です。
今や、日本人の5~6人に1人が花粉症を発症していると言われています。
去年まで何ともなかった人がある日、突然花粉症になったというケースが多いのが特徴です。
また、家族のうちの1人が花粉症になった場合、他の家族の方も花粉症になる可能性が高いんです。
なぜなら、家の中に持ち込まれた花粉が室内で飛び散っている状態が持続してしまうからです。
だから、家の中に花粉を持ち込まないこと、持ち込んだとしても追い払うことが花粉症を防ぐ決め手となります。
そこで今回は、花粉症にならないための生活について書かせて頂きます。
①家の中に花粉を持ち込まない
外出先から戻った時は、玄関に入る前に上着をはたいて付着した花粉を落としましょう。
これだけで持ち込む花粉の量の変化に大きく差が出ます。
特にウールやフリースは花粉がくっつきやすいので注意が必要です。
②掃除は朝一番にする
部屋の中の花粉は、夜になって寝静まってから床に落ちます。
だから朝一番に掃除をすることで、前日にたまった花粉が除去できます。
また、掃除中に花粉が再び舞い上がらないようにするためには
掃除機やはたきを使用するよりも、雑巾や床ワイパーなどで拭き取る方が良いですよ。
③ふとんや洗濯物をなるべく外に干さない
花粉症がひどい人は、布団乾燥機や衣類乾燥機の使用を考えましょう。
どうしても干さないといけないという時には、花粉の飛びやすい時間帯に注意しながら
軽くたたいたり掃除機で吸いこんで花粉を落としてから取り込んで下さい。
④室内の湿度は60%が目安
室内の湿度を挙げると、空中の花粉が床に落ちやすくなります。
しかし、湿度を高くしすぎるとカビが発生する恐れがありますので、
加湿器で60%に設定するのが理想です。
実は、私も2年前まで重度の花粉症で、毎年春がやってくると苦しんでいました。
しかし、ある対策方法を知ってから花粉症の症状が止まったんです。
花粉症の苦しみから解放された生活はこんなにも素晴らしいものかと
今は当たり前の日常が幸せに感じられるようになりました(笑)
詳しく知りたい方は、直接佐野までご連絡いただければお教えさせていただきます!
Mail:sano@e-shinwa.net
佐野暢亮
様々な情報をお知らせします。