2014/07/16
CATTINO カッティーノ
ブログをご覧の皆様、こんばんは!
進和ホームの幸せづくり専門家の佐野です。
最近、堺市内の美味しい定食屋さんをまわっていて気になるのですが
スマートフォンを操作しながら食事する人が非常に多い印象を感じます。
一昔前なら、見慣れない光景ですが
それほど、i phoneやアンドロイド携帯が私たちの暮らしに密着しているんですね。
そんな背景が後押ししてか、香りビジネスが拡大しているそうです。
つまり、スマートフォンなどのデジタル機器に疲れた人々が
癒しを求めて香りを好むようになり、それがビジネスにつながっているということです。
確かに、香りには様々な効用があり
ラベンダーならリラックス効果。
ペパーミントならリフレッシュ効果などなど。
その人にとって心地よい香りが、住環境の中に取り込まれていると
ライフスタイルの質がグンッと上がりそうですよね。
香りの原材料となるのは樹木なので、
リビングは、活力を与えてくれる香りの木材ばかりをそろえたり
逆に、寝室は落ち着いてぐっすり眠れる香りの木材を・・・
こんな家があったら面白そうだなぁと妄想していました笑
ただ、いくらいい香りがするものを住まいに取り入れても
焼肉や室内で洗濯物を干した生乾きの臭いが、部屋に染みついていると
意味がないですよね。
トイレに置いてある消臭剤が嫌な臭いだと認識する感覚と同じようなものです。
その点、漆喰の塗壁を使っている家は
漆喰が持つ消臭の力で、部屋の空気をクリーンにしてくれます。
この効果は一度触れることで、より実感できると思います
弊社ギャラリーや入居者宅案内にてご説明させていただきますので
興味をお持ちの方は、是非ご連絡下さいませ。
Mail:sano@e-shinwa.net
佐野暢亮
様々な情報をお知らせします。