2014/07/16
CATTINO カッティーノ
こんにちは、進和ホームです♪
8月になりました。
5月は連日夏日の暑さに悩まされましたが、今月は更に暑い、猛暑日が続いていますね。
自動車の窓を開けていてもエアコンを切っているとすぐに車内の温度が急上昇してしまいます。
停めた車の中で待機する際は、エアコンを必ず付けるようにすることをおススメします。
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マイホーム計画が進み始め、実際に家の見積りプランを立て始めると、建築会社から
家の設計図面を渡されます。
図面とひとえに言っても、実にさまざま。
そこで図面の種類について少しご紹介します。
各部屋の配置や広さ、階段や収納の位置などが分かる間取図のこと。設計を依頼
したら、この平面図で間取りが希望通りになっているか確認する。
東西南北から見た建物の外観を示した図面。玄関ドア・窓・バルコニーの位置・
外壁のデザイン・屋根の角度などが分かる。
建物を縦方向に切断し、内部のようすをわかるようにした図面。天井・吹抜け・
ロフトなどの高さが確認できる。
リビング・キッチン・トイレなど、部屋の真ん中から四方の壁面の見え方を描いた
図面。ドアや窓の形と高さ、設備や収納の位置などが確認できる。
屋外から引かれた電気が分電盤を通り各部屋に配線されている経路、スイッチや
コンセント、照明器具の位置、テレビやLAN配線などが確認できる。
敷地内の建物の位置、玄関アプローチ・カーポート・庭の配置などが分かる図面。
以上、ざっとですがこんな感じです(^^)
並べてみるとたくさんあって大変なように見えますが、それほど難しく考えなくて大丈夫です。
分からない記号などは、担当者にどんどん聞いてみるといいですヨ♪
この中で1番良く使うのが平面図です。自分が建てる家の図面ができあがってきたら、コピーを
何枚かとって、家具の配置を書き込んでみましょう。また、家事や生活をイメージして動線を書き込むと、
住んだときの生活が実感しやすくなるのでおススメです。
ぜひ試してみてください♪
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毎週火曜日は「住まいの定期便 CASAcolumn」をお届けします♪「家のこと」 「家具のこと」
「土地のこと」「税金のこと」など、住まいを取り巻くあらゆる テーマを切り口に、コラムを綴って
いきたいと思います。 ここでお伝えすることが、ほんのすこしでも、あなたの家づくりのご参考に
なれば 幸いです。
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