2014/07/16
CATTINO カッティーノ
ブログをご覧の皆様、こんばんは!
進和ホームの幸せづくり専門家中村です。
本日は、寺子屋 堺 (第3回) に行ってきました。
『寺小屋堺』とは、昔の日本で当たり前のように伝えられてきた偉人伝を
月に1度、学ぶことを通じて、失われた道徳教育を復活させ、
「日本人で良かったと思える気づき」
「自分の生き方のヒントになると思える気づき」
楽しく学ぶ場です。
今日の偉人は、吉田松陰でした。
生誕から、ペリー来航までの間を学びました。
兵学者として、ペリーの来航の時代に、日本をどう守るか?を考え、
その考えを実践するために、死をも恐れぬ行動をした松陰。
その根底には、『武士であることの使命』や、
『四書五経』の教えが志となって、
天下国家の為に尽くし、歴史に名を残したいという
松陰の想いが伝わってきました。
先生は、こうおっしゃってました。
松陰が生きた時代の武士は、そのような教育を受け
松陰のような想いを持つのは、特別なことではないと。
我々も、同じような教育を受けていれば、
同じような想いを持つはずだが、
そのような教育を受けてこなかった
われわれは不幸だと。
今日の寺子屋堺を通じての感想は、
『家づくりを通じて、
お客様の幸せづくりに貢献出来るかどうか』は、
『われわれが、いかに松陰のように、
志を持ち、学び、考え、行動するか』で、
決まってくるという気づきを与えてくれた
吉田松陰先生に感謝します。
Mail:nakamura@e-shinwa.net
中村大樹
様々な情報をお知らせします。