2014/07/16
CATTINO カッティーノ
ブログをご覧の皆さま、こんばんは。
幸せづくり専門家 中村 です。
今日は何の日かご存知ですか?
今日は『下水道の日』なんです。台風シーズンが過ぎた時期を想定し、特に雨水の排除についてクローズアップするために設立された日のようです。
日本で最古の下水道が作られたのは、戦後高度成長期の時期で、130年前のことです。
当時下水道が出来るまで、産業の発達した都市部の道路には汚水があふれ、その道路を機能的に歩くために、『ハイヒール』が生まれたそうです。オシャレを追及して生まれたものではなかったのですね。
上下水道の発達してきた今日、井戸水を桶に入れてという生活から随分変わり、人が1日生活するのに、約300リットルの水を使い、300リットルの生活雑排水を出しています。
各自が資源や環境を考えて、子供や孫に幸せな人生を歩んでもらうためには、今の現在の私たちの生活習慣を含めた節水を検討も必要かも知れません。
例えば、最近のトイレの節水効果は、著しく進歩しています。
トイレの場合、温水暖房便座の快適性にばかり目がいきますが、
節水による水道代の削減が出来て、その結果、社会に役立つことが
出来れば、みんなが幸せになれます。
おまけに少し条件は有りますが、今なら節水タイプのトイレが、
省エネ住宅ポイントの対象となっています。
省エネ住宅ポイントは、予算額に達し次第、申請受付終了となりますが
9月7日受付時点で60%の受付状況です。
この機会に、一度、検討してみてもいいかもしれません。
Mail:nakamura@e-shinwa.net
中村大樹
様々な情報をお知らせします。