スキップフロア
施工ポイント
白と紺の切り替えが爽やかでクールな印象の外観です。外壁の色だけでなく、テクスチャも変え、変化を出しています。紺の部分と白い部分で基礎の高さが違っているのがわかるでしょうか?これは高低差のある土地をあえて平らに造成せずに、住宅の個性として取り入れたからです。リビングの写真もご覧いただければそのヒミツがわかりますので、是非ご覧ください。
写真
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2階の宙に浮いた渡り廊下から階下を見下ろすと、リラックスした家族の笑顔に出会えます。リビングとダイニングの高低差を楽しむために、床の貼り方向を変えた遊び心もこだわりの1つ。 空色のリビングドアはイタリア直輸入のもので、テレビ台背後のアクセントウォールや、納得住宅オリジナルのリビングセットとの相性もぴったりです。
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空を感じる宙に浮いた渡り廊下です。室内で空中散歩の気分が味わえそうですね。 壁ではなくスッキリとした手摺を使用することで解放感がアップ。写真右手の引き戸はご主人様の書斎へと続いています。書斎の下には天井高を下げた大容量の収納空間を施工。リビング傍に広い収納があると、急な来客にも対応しやすく便利です。 小さな正方形の小窓が、まるで季節ごとに変わる風景画をかけたかのような景色を見せてくれます。
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オリジナルの濃紺のキッチンと空色のリビングドアが爽やかなコーディネートになりました。白と紺の外観デザインともマッチしていますね。 キッチンカウンターに配したタイルは甘くなりすぎない大人色をチョイス。見えるタイルは小さな部分ですが、可愛らしさがグンとアップしています。キッチン背後のカップボードなどは爽やかな白で統一しています。
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キッチンに立つママ、ダイニングテーブルで勉強する子ども、ソファで寛ぐパパをつなぐ…そんな家族の距離や目線までデザインしました。それでいてリビングへ続く3段のステップが、くつろぐ時、食事する時の生活のメリハリを生みだしてくれます。リビング脇の窓は大きなものを1つではなく中くらいのサイズを3つ配すことで、外部からの視線を外し、心の底からくつろげる場所になりました。
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イタリア直輸入のリビングドア≪REVER(レーベル)≫は三ツ星ホテルでも採用された実績を持つ、鏡面仕上げが美しいドアです。ドアが映え、それでいて主張過ぎないよう漆喰壁と無垢の木材とのバランスを考えました。 弧をえがいた下がり壁の向こうは季節物の履物やお子様の遊び道具などの収納に便利なシューズクロークです。散らかりがちな玄関をスッキリできますね。全身を写す鏡で足元までのお出かけ前のコーディネートチェックもこちらでできます。