2014/07/16
CATTINO カッティーノ
ブログをご覧のみなさま、こんにちは!
進和ホームの幸せづくり専門家 佐野です。
前回は、住宅ローンの金利と返済期間で、総支払額が何百万円も違ってくる話をお送りしました。
今日は、その続きです!
2,000万円のお金を借りて、返済期間が30年でも金利4%だと3,400万円になります。
ですから、みなさんも返済期間と金利を充分に検討してくださいね。
そうすれば、正しい判断が下せます。
さて、住宅ローンを組む場合に気をつけて欲しいことが2つあります。
1つ目は、業者任せにしないということ。
その業者の1つは、ハウスメーカーや住宅メーカーのことです。
業者は沢山借りてくれた方が、予算のウエイトを建物にかけれるので、少しでも多く借りられる努力をします。
こういう仕様にしたら、割り増しで余分に借りられますと・・・
高耐震、高耐久、省エネとか。
色んな項目がありますよね。
しかし、借りたら利子をつけて払わないといけません。
ですから、業者任せにしないでくださいね。
それから、もう1つの業者。
それは金融機関です。
金融機関は、お金を貸して利息をもらって会社を運営しています。
貸せば貸すほど儲かるわけです。
だから、条件さえ整えば貸してくれます。
と言うよりも、返済が確実に取れるという担保があれば、いくらでも貸してくれます。
貸したお金を確実に回収するために、命を担保にとりますよね。
ようするに、生命保険に入らないと借りられません。
こんなの日本だけなんですよ。本当にひどい話です。
次に、2つ目の注意点です。
それは・・・
↓
↓
↓
この記事の全文を読みたい方は、是非メルマガ登録して下さい!
家づくりにおいて役に立つ情報をお届け致します。
Mail:sano@e-shinwa.net
佐野暢亮
様々な情報をお知らせします。