2014/07/16
CATTINO カッティーノ
ブログをご覧のみなさま、こんにちは!
進和ホームの幸せづくり専門家 佐野です。
前回は、メルマガ登録者の方に建物本体以外にかかる費用の話をお送りしました。
今日は、その続きです。
家づくりに実際にかかる費用はハウスメーカーで、建物本体価格が全体の75%ぐらい。
ですから、余分に25%みておかないと、実際には生活できません。
そして、地元の工務店が大体85%。
だから、余分にかかる費用は15%でいいわけです。
それから、坪25万円とか言ってるところは、本体価格の割合が非常に低いんです。
建物本体価格が約65%くらいですから、35%も余分にみておかないといけません。
実際、坪25万円でも、最終的には坪40万円になっています。
それは、本体価格の中には最低限のものしか含まれてないからです。
最低限のものとは、例えばキッチンやバスタブが付いてなくても、家としての許可はおります。
極端な例ですが、何にもない状態でも坪単価を言えるんです。
みなさん、本体価格の中に含まれれいるものが違っているそれぞれを、同じ土俵で比べられないんです。
単純に坪単価だけで判断すると、総額で高くなる場合が多いです。
もし、金額で比べるのであれば、「住める状態にしていくらですか?」と聞いてください。
ざっくり、本体価格の割合は、ローコスト65、ハウスメーカー75、工務店85と覚えてください。
それから、建物本体価格以外にかかると言えば・・・
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佐野暢亮
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