2014/07/16
CATTINO カッティーノ
ブログをご覧のみなさま、こんにちは!
進和ホームの幸せづくり専門家 佐野です。
今日は、前回の土地探しのポイントの続きをお伝えします。
三つ目のポイントは、誰(または何時)を中心に考えるかです。
具体的には、旦那さんか、奥さんか、それとも子どもかってことです。
一番多いのが、子ども中心です。
「長男が来年4月に入学するんで、それまでに入居したいんですが。」
そういう人たちは、夫婦二人になったときのことをあまり考えてません。
子どもと一緒に過ごせるのは、10年から15年です。
長くても20年でしょう。
それに比べ、夫婦だけで暮らす年月はずっと長いはずです。
でも、もう、お気づきだと思いますが、
誰を中心に考えるかも、あなたや、あなたの家族が何を優先するかなんです。
もし、みなさんが、仕事を優先するなら、職場に近いところになるでしょう。
子どもを優先するなら、学校区で探すことになるでしょう。
いずれにしても、誰を中心に考えるかで、住む場所もいろいろ変わってきます。
でも、それが決まれば、絞り込めるんですけどね。
四つ目は、予算配分を考えることです。
まず、予算の考え方なんですが、
「今の生活より質を落とさない」
これを、忘れないでくださいね。
と言うのが、家を建てて、生活レベルが落ちる人が多いからです。
特に、目いっぱい住宅ローンを組んでる人に多いんです。
何のために家を建てるんでしょうか?
今より生活を楽しむためではありませんか?
家は建ったが生活は苦しくなった、これでは本末転倒ですよね。
ですから、資金計画はとても大事なんです。
ところで、その資金計画ですが、
ファイナンシャルプランナーなどお金の専門家に相談されることをお勧めします。
どれぐらいの予算が適正か、適切な判断をしてくれます。
「自己資金を貯めてからにしてください」
って言われるかもしれませが。
でも、その時は、そのアドバイスに従ってください。
さて、予算配分についてですが、まずは総予算を決めます。
次に、建物にかける予算を決めてください。
建物の予算が決まれば、総予算からそれを引けば土地の予算(諸費用を含めて)がでます。
ところで、
「なぜ建物の予算を先に決めるの?」
って思いました?
それは、土地がない人は、
「まずは土地を」
って思ってて、建物についてあまり考えないからです。
土地を買えばそこに家を建てるわけですから、
そこにどんな家が建つかは知っておかないとあとで困ります。
土地が高かったんで、希望する家が建てられなかったという例がよくあります。
そうならないために、まず、家の予算を決めてください。
最後の五つ目は・・・
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佐野暢亮
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