2014/07/16
CATTINO カッティーノ
今までの住宅業界では、一軒の家ができあがるまでに、さまざまな流通マージンが発生する仕組みが、慣習のようにして存在しました。途中で発生するコストを負担するのはお客様です。
この仕組みに疑問を感じた私たちは、既存の流通のマージンを省いた、独自の流通ルートを開拓し、大幅なコストダウンに成功しました。大手メーカーのような展示場を持たないのも、コストダウンを実現する手段のひとつです。
「高品質な商品(家)を手に入れるためには、高い費用がかかる」
こんな既成概念を壊し、お孫さんの代まで暮らせる高品質低価格の家を、一人でも多くのお客様にご提供したい。
お客様にご提供する住宅性能は、構造・健康面・耐久性・断熱性・デザイン性すべてにおいて妥協せず、価格はできる限り低く抑えられるよう、今後も努めてまいります。
何度も低価格という言葉を連ねてきましたが、現在の価格こそ適正価格であると私たちは信じています。
また、カットできるコストは今後も積極的にカットし、それがお客様の利益につながれば、私たちはうれしく思います。その実現のために、原材料の多くを生産者から直接仕入れ、住宅の素材・製品の情報に広く高くアンテナを張り、独自の仕入れルートを構築してまいります。
従来の日本の住宅では、タイルの目地を細かく入れるため、空間の広がりをうまく演出できませんでした。
そこで私たちは、個性的なゆとり空間を描き出す600角タイルを住宅業界で初めて標準仕様として採用。強烈な個性を発揮するレーザー柄などを、標準仕様の中で選択することも可能です。
様々な情報をお知らせします。